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この記事はくらさんの夢小説アドベントカレンダーに出しています。

夢小説 Advent Calendar 2023 - Adventar

普段何を目的に夢小説を書くのか、また何故書けなくなるときがあるのかについて考えたことを忘れないための書き置き。 夢小説とは何かなどはこれまでにくらさんや真夜中さんたちが書いているため割愛します。

私の場合そこそこ自己顕示欲が強いというか、わかってもらいたい欲が強いというのが書くことの動機としてかなり大きい。なぜなら自分のキャラとハマっている”夢”を表現できると良い反応をもらえるし、良い反応をもらえるということは、その人が私を一定以上理解いることの証であるとともに、私について一層理解を深めてもらえることでもある。

普段のTwitter(X)でもおおよそ私のことはわかるような言動に努めている(本当に?)が、『この子に対してどんなことを思うのか』などはただ赤裸々に話すのは恥ずかしいし、見てる側にも共感性羞恥が発動してしまうのは避けたい。そこで活躍するのが夢小説というツールだ。きちんと文章立てて体裁を整えれば誰に何と言われようとも作品であり、恥ずかしいものでもない。そうかな?恥ずかしいかも。

私は夢厨であり、好きな子と私の関係性についてアピールしたいとなると、ストーリーをきちんと整えて、読んでもらった人に理解を深めてもらうということが重要なのだと思っている。これは私のオタクとしての生まれ育ちも関係あるかもしれない。   私の育った土地は何かしら表現しないと取り合ってもらえないことも多かったため、私の場合はひとまず地盤固めのためにキャラとの会話文を提出することも多かった。  ただ会話だけを書いていても会話止まりで、その子とどういった関係性なのかを理解してもらうことは難しいので、深掘りしようとすると結果夢小説になるのかなと思う。飲み会とかなら話すことで解決できるんだけども。

だらだらと書いてるが結局動機は「ねえねえ聞いて!!!!!あの子とこんなことしたよ!!!(女児)」と聞いてもらいたいだけなので、私はもっとお手軽に夢SSを書くべき。

お手軽に書こうとは言ったが、書き上げてないSSがいくつかある。私がものぐさかつ文章を書くことに対して抵抗感があるタイプというのも原因の一つだが、大体は生活に懸念があると全く夢的思考が出来なくなる。仕事が詰まってても駄目だし、生活が荒れてても私の場合駄目で、気持ちにゆとりがないと相手とのやり取りを考える余地が無くなってしまう、というか自分を見つめ直せなくなるんだと思う。好きな子とは出来る限り良いコンディションで向き合いたいですね。

あと単純に文章が上手くないってのも筆が遅くなる原因になっているが、自分の生み出した夢なのでそれなりに愛着が湧く。とりあえず気持ちに余裕のある日常を送れるようにすることが第一。難しいけれども。

みんなが参考になることを書いてる中私だけ自分のメンタルのことを書いてて、何も役に立たんなと自分でも思ってるけど、気持ちの整理みたいなものなので目を瞑ってください。